かずやんさんのレッスン4回目

かずやん4回目のレッスンも猛暑の昼下がりです。
今日も笑顔が素敵なかずやん登場。

しばらく左手の4度の音を弾くことを楽しく容易であると、左手さんへ感じていただきます。
左手さんは目に見えて反応が良くなっています。
今回用意した曲は『山の音楽家』と『だったん人の踊り』です。
先ずは9月から指の運動を生徒皆さんへ振り返っていただくので、かずやんにもお付き合いいただきました。
弾き方をレッスンすると「あー、これわたしにむいているかも!」と呟きながら、スルスルと弾いて見せました。

次は山の音楽を左手ベース音をしっかり把握していただき、何度か弾いてみました。
ノリのよいピアノの響きになっています。
続いてだったん人の踊り
曲のイメージを2人で考えながら、なんともいえない響きに酔いながら弾きました。
だったん人とは、、、
モンゴル東部の遊牧民族タタール人だという説があります。

今気付くとピアノの醍醐味
空想の世界にはまって、ピアノがしっかり弾けていました。
1音1音しっかり弾けてました。

かずやんができないと言わないレッスンを目指しています。

次回は腕、手のマッサージを軽くしてスキンシップを取った後、弦楽器が弾ける方なので、左手リハビリを兼ねた三線の1曲にも挑戦してみたいと考えています。

かずやんさんのレッスン4回目
かずやんさんのレッスン4回目
かずやんさんのレッスン4回目
かずやんさんのレッスン4回目
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