コロナでも、負けない心そのココロは!「ピアノ教室や三味線教室だけが、先生続いています!」

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長い期間、コロナ禍で街の活気もすっかり、無くなりました。
そんななか、仕事や趣味に今までより力を入れて、充実、充電、熟成されておられる方々もいます。
わたしの生徒は、コロナ禍においても、互いに細心の注意を払い、特に大きな問題もなく、ピアノや三味線を習っています。
勿論、生活が一変し、お辞めになられた方もおります。引っ越しされた方もおります。
3月お別れのシーズンです。
5歳の女の子へ、「さよなら」の曲をレッスンすると、「ピッタリ!」とささやきます。
70代の男性へ卒業写真をレッスンすると、わたしも何か青春を思い出します。40代の女性へ新しい曲として、「仰げば尊し」を弾いて聴かせると、一緒に歌いたくなります。80代の女性が「モルダウの流れ」を弾くと、やはり節目の音楽に響きます。10代の女の子へ鯉のぼりを三味線で教えると、子供の番組で昔歌いました。とお話ししています。20代から50代の方へひな祭りやさくらさくらを三味線稽古すると、春の風が教室に漂います。音楽って素敵でしょ。
今日は、ある大学の先生が掲載された、ココロのケアを、掲載します。皆さんは、どのくらい該当されますか?