青森ツアーについて、1月末の参加者への報告

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参加者各位
  2022年2月吉日 三枝久子

〜青森旅行申し込みのご案内〜
梅花の候、雛鳥がチュンチュン囀る朝を迎え、チューリップの芽は顔を覗かせはじめました。
昨年、皆様をお誘いいたしました旅行について、団体申し込み期間を迎えました。

不安な日々が続きますが、5月青葉が眩しい頃には、明るい兆しとなり、我々の桜、三味線、青森の郷土に触れるよい旅ができるよう、最後まで全力で、努めて参ります。

決行に至った経緯と申込期日を記します。ご参照ください。

日程の確保からはじまり、ホテルの利便性、プライベート、グループ行動を選択可能な行程にし、料金の交渉、皆さんの自由行動を確保しつつ、感動を共鳴したい気持ちで、幹事さん、旅行会社さんと共に打ち合わせを重ねて参りました。
無理なお誘いは、控えさせていただきますが、改めて、参加者を確認させていただきます。
ご不安に思われるかたは、お断りいただいて全く問題ございません^_^
“音楽仲間と旅をして、また生活や仕事に張り合いが生まれるとわたしは感じています。”
どうぞご検討ください。

1月からずっと悩み続けました。
中止、もしくは延期をするのが一般的な判断なのかもしれません。
個人的にはニュースを見る度に気持ちが揺らいでいましたし、ずっと不安でした。
今年、一部の学校では、高校生の修学旅行が遠方へ決行されています。心に残る、よい旅ができたと生の声があります。万全な対策を練って参ります。 ずっと淡々と生活されている皆様のため、そしてわたし自身音楽で繋がった仲間の輪を大切に育みたく、なんとか中止は避けたいという意向で悩み続けました。
皆さんとレッスンをする姿勢と同じで、簡単には諦めません。
飛行機や電車、バスの換気機能など初歩的なことを調べました。予定している行程でどこが高リスクなのか、代替案があるかを検討しました。また延期や中止の案も並行して検討しました。キャンセル料はいつ発生するのか、どの時期に延期すべきか、打ち合わせを重ねて参りました。
12月に幹事さんが下見に訪れてくださいました。「安心・楽しく、美味しい青森。」とご連絡をいただき、わたしが近年訪れた時と同じ状況と再確認いたしました。
実施できる可能性を最後まで残し、感染症対策の検討を続け可能であれば現地へ行くことを最優先に考えます。
   
ー記ー
※お申込締め切
2/15までに私へ参加の有無をお知らせください。
※旅行費用お振込みについて
2/25までに、旅行代金65,800円を直接旅行会社へお振込みいただきます。

※キャンセル料は3/1から発生いたします。

※参加表明された方へ旅行詳細と細かいキャンセル料を記したパンフレットをお渡しする予定です。